こんにちは!
今日は「基数変換」について解説していきます。
「なんだか難しそう…」と思った方も大丈夫!
この記事を読めば、2進数から8進数への変換などがしっかり理解できるようになりますよ。
この記事で分かること(目次)
◆ そもそも「基数」って何?
普段私たちが使っている「1、2、3…」という数は 10進数(じっしんすう) と呼ばれています。
これは 0〜9までの10個の数字 を使って数を表す方法で、世界中で最も一般的です。
でも、コンピューターの世界では少し違います。
コンピューターは 電気が「流れている(1)」か「流れていない(0)」か だけで情報を処理するため、2進数(にしんすう) を使います。
他にも、プログラミングの現場では 8進数 や 16進数 もよく登場します。
| 基数 | 名前 | 使用する数字 |
|---|---|---|
| 2 | 2進数 | 0, 1 |
| 8 | 8進数 | 0〜7 |
| 10 | 10進数 | 0〜9 |
| 16 | 16進数 | 0〜9, A〜F(10〜15) |
◆ 基数変換って何をするの?
「ある基数の数値を、別の基数で表す」 ことです。
例えば、2進数 101110 を、8進数に変換する、というのが典型的な例です。
◆ 2進数から8進数への変換方法
これは 3桁ずつ区切るだけ!
2進数と8進数の関係性を活かすと、とっても簡単です。
▼ ステップ1:右から3桁ずつに区切る
例:2進数 101110
右から3桁ずつ区切ると:
コピーする編集する101 110
もし桁数が3で割り切れない場合は、左に0を足して桁を揃えます。
たとえば、1101 なら → 0001101 → 001 101
▼ ステップ2:それぞれの3桁を10進数に直す
ここがポイント!
| 2進数の3桁 | 対応する10進数 |
|---|---|
| 000 | 0 |
| 001 | 1 |
| 010 | 2 |
| 011 | 3 |
| 100 | 4 |
| 101 | 5 |
| 110 | 6 |
| 111 | 7 |
今回の 101 110 だと、
101→ 5110→ 6
▼ ステップ3:並べて完成!
それぞれの値を並べて 56(8進数) が答えです。
つまり、2進数 101110 は、8進数で 56 です!
◆ 練習問題で確認!
2進数 1100101 を8進数に変えてみましょう。
- 右から3桁ずつ:
001 100 101 - 各ブロックを10進数に:
001→ 1100→ 4101→ 5
- 答え:8進数
145
どうでしょう?慣れてくると暗算できるようになりますよ!
◆ まとめ
- 基数とは、数を表すときに使う「進み方」のルール。
- コンピューターは2進数を使っている。
- 2進数から8進数への変換は、3桁ずつに区切って、それぞれを10進数に変えるだけ!
数字の仕組みが分かってくると、プログラミングやパソコンの見方がちょっと変わって面白くなりますよ!
それでは、また次回のブログでお会いしましょう♪
