この記事で分かること(目次)
結論を一言で
ネットワーク部=「どの仲間グループか」
ホスト部=「その中の誰か」
① 住所でたとえると(最強の例え)
現実の住所を思い出してください。
長野県 長野市 ○○町 1-23
- 長野県・長野市・町名 → ネットワーク部
- 1-23 → ホスト部
👉 同じ町名までが同じなら、ご近所さん
👉 番地が違うと別の家
② IPアドレスで見ると
192.168.1.10/24
これはこう分かれます。
192.168.1 | 10
↑ネットワーク部 | ↑ホスト部
意味:
- 192.168.1 の仲間の中の
- 10番さん
③ なぜ分ける必要があるの?
理由は3つあります。
① 同じネットワークかどうかを判断するため
- 同じネットワーク部
→ 直接お話できる - 違うネットワーク部
→ ルータにお願いする
② 役割が全く違うから
| 部分 | 役割 |
|---|---|
| ネットワーク部 | 行き先グループの判定 |
| ホスト部 | 個体の識別 |
③ ルーティングを簡単にするため
ルータはこう考えます。
「この町に行きたいのね。じゃあこの道!」
個々の家まで全部覚えないでいい
→ ネットワーク部だけ見ればOK
④ 幼稚園児向け例え 🧸
幼稚園のクラスで考えます。
年少1組 15番
- 年少1組 → ネットワーク部
- 15番 → ホスト部
👉 同じ組 → 直接話せる
👉 違う組 → 先生(ルータ)を通す
⑤ なぜホスト部に「全部0」「全部1」がある?
ホスト部には特別な役割の番号があります。
| ホスト部 | 意味 |
|---|---|
| 全部0 | クラス全体を表す |
| 全部1 | クラス全員に呼びかけ |
👉 だから機械には使えない
⑥ 図で一気に理解

⑦ 試験で超大事な判断基準
ネットワーク部が同じ → 同一サブネット
ホスト部が違う → 別の機器
⑧ ひっかけポイント(注意!)
- ネットワーク部が違う
→ ホスト部が同じでも 別ネットワーク - ホスト部が0や全部1
→ 使えないIP
⑨ 一行まとめ(直前暗記用)
ネットワーク部=行き先のグループ名
ホスト部=その中の番号
